境界線

ブログはわりと好き勝手に書いています。
別に広告をつけたり収益化をしたりしていません。
noteみたいな感じでしょうか。
木のメンテナンスのことや撮影の背景など多少誰かの役にたつ情報はあるかもしれませんが、
適当に独り言のように頭の中のことを書いている時もあります。
いつかの自分が忘れないようにメモするブログですね(ブログって本来そういうもの?)。適当なことを適当に言っています…。
他人からの意見が介入することもないですし楽に書けるブログです。

今回はまた独り言のようなブログです。


1.他人の宿題を解かない

「なんであの人はあんなひどいこと言うんだろう?!」
「仕事で大きいミスしてしまった…もう終わりだ…」

このように考えたことありませんか?私は結構ありました。
相手の発言や行動に一喜一憂したり、自分が悪いのかな?とか価値がないのかな?と思ったりした経験ですね。
この状況辛いですよね。どうすればこの状況を抜け出せるのか…。

結論から言うと、『相手の言葉・状況・受け取り方は相手の問題』と理解することが大事です。

わりと多くの方が、相手の宿題まで自分が解こうとしています。

例えば、仕事でミスをしてしまいました。
そのミスを上司に伝えに行きます。この「伝えること」は『私の問題・責任』です。

そして伝えた時の上司の反応は千差万別です。
・大丈夫と言う
・激怒する
・ネチネチと愚痴る
・状況を理解して即対応する
・無関心、放棄etc
ただこの反応は、『相手の問題・責任』です。
大丈夫と言うのか、激怒するのか、それは上司の問題です。

それを受けて私は、お礼を言う、再度謝る、意見を申すなど選択しますが、これは『私の問題・責任』です。

上司の反応は、相手の価値観・お人柄の表れであって、私の価値とは全く関係がありません。
しかし多くの方が、出来事と自分の価値や人格を結びつけてしまいます。
結びつけてしまうことで、自分はダメな人間なんだと落ち込んだり、一方で馬鹿にされたと憤慨したりするわけです。

相手が激怒したりネチネチと愚痴を言ってきたりすることは基本的に『相手の課題』です。
この感情的な状態はご本人でなければ解決できません。他人の宿題をやる必要はありません。

その時の自分の宿題や役割を最大限にこなすことに注力する必要があります。役割をめんどうくさがったり、放棄したりすることはいけません。ミスを隠したり、ただ謝ったりするだけでなく、自分を守るためにも伝えなければいけないことは伝えること、それは自分の課題です。
故意の出来事や事故などがあった後に相手が雲隠れしようとしている場合、「相手の問題だから」と何も言えずに我慢してしまうと、本来相手が負うべき責任まで自分が抱えてしまうことがあります。相手の問題だからこそ相手に返す必要があります。自分を守るためにどんな行動をとるかとらないかは自分の問題です。

”私が伝えることは伝える。しかし相手がどう応えるかまでは私の問題ではない。相手の問題・責任である。”ということです。


2.あなたの思考パターンは?

私もよくやってしまう思考パターンとして、主語がデカすぎる&飛躍する問題です。

⑴⭕️ミスをした→この部分が悪かったんだな→自分で解決できる、システムの問題のため相談する
 ❌ミスをした→自分が悪い

⑵⭕️この分野が得意な人はできている。私は今できることをやろう。できないことは覚えよう。
 ❌みんなできているのに、私だけできない。泣

❌のパターンは主語が「自分」「みんな」になっています。
本当は「自分」ではなくて「自分のある行動」が良くなかったのであって、その行動を分析して自分で解決できるのか、システムの問題なのか、メンバーへの指導が必要なのか、一時的な問題なのか…それだけです。
ミスが100%起こらないことはないですし、ミスから仕組みなど改善されることが多いので、客観的に見る必要があります。以前のブログに書いた通り、失敗には再現性がありますので注意や改善する必要があります。

自分が悪いということにしてしまうと、むしろ改善することを放棄しています。
人は自分に注意を向けると安心します。自信がない時ほど自分のことばかり考えてしまいます。
ストレスを感じている時ほどこの思考パターンに陥るので、このパターンに陥りやすいと理解しておくことが第一歩です。

自分の思考パターンを理解しておくことが大切です。
出来事→湧き上がった自動思考→落ち着いた客観的な思考。自動思考は仕方がないとして、その後落ち着いて別の視点から考えてみる、その癖をつけておくことが大事です。


日々過ごしていると自分と他人との境界が曖昧になっている人をよく見かけます。
私もつい境界を行ったりきたりすることがあります。
自分は今、相手の領域にのまれていないか、また同じ思考パターンになっていないか、気をつけながら生きたいものです。